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カテゴリー「福祉」の11件の記事

2013年7月 6日 (土)

"DIALOG IN THE DARK" 初参加!! 超オモロかった~(^o^)v

愛方さんが見つけてきたこの企画memo
最初は、「何じゃろなぁsign02」とただ興味本位で「参加しよっhappy01」と思ったのですが、行ってみるとこれが実にヨカッタgood

その様子をちょっぴりと…

20130706_01こちらが、「DIALOG IN THE DARK 東京外苑前会場」の外観だすbuilding オシャレ~shine

20130706_02ここから階段を下って行くと、暗闇を体験できる会場になります。何ともアダルトで落ち着いた佇まいhappy01

ちなみに、7月6日(土)の13時40分の回に参加しましたsign01

さてさて、「DIALOG IN THE DARK」って何じゃsign02という感じですが、純度100%の暗闇という、普段の生活ではあり得ない状況の中を、「暗闇のエキスパートであるアテンドさん(視覚障がいの方)」のサポートにより、90分間いろいろな体験をするというものなんです。

我々が考える「真っ暗」と言えば、例えば映画館の映像が映し出される前の時間だったり、外灯のない星空の元だったりと、実は多少なりとも光のある空間ではないでしょうか。
しかし、ここは違うんですsign01
ホントに真っ暗newmoonshocknewmoon
そこに何があり、誰がいるのか、おぼろげにも何となくもわからない、言い換えれば視覚が全く機能しない状況なんですね~。
そんな中、グループになった8名 (愛方さん以外知らない方たちばかりsweat01) のみなさんと、声かけや手を取り合いながら、ブランコに乗ったり、キャッチボール (ころがし) したり、飲食したりと、それはそれはいろいろな体験をいたしましたhappy02

この企画なんですが、よくある「視覚障がいの方の疑似体験」というものとは全く違い、一切、「障がいとはsign02」とか「相手の気持ちを考えようsign03」ということは伝えません。 (こう言っては何ですが、福祉体験系のものって、ちょっと押し付け感があったりしますよねぇ。それは、福祉に携わる我々が考え直さないといけないんですが…coldsweats01)
しかし、視覚が機能しない状況の中で、誰かに何かを伝えるためには、視覚以外の機能を使って、相手が的確に理解できるようにしないとイケナイんです。
言葉とか、音を出すとか、手を添えるとかですね。
それって、相手がどんな情報を必要としているのか、そして、いかに的確に伝えてあげれはわかりやすいかを考えることになります。これらのことを自然に行なうとどうなるか…実は、視覚障がいの方の気持ちも同時に理解できることになるんですよぉsign01
それが実に素晴らしかったgood

あと、暗闇体験とはかけ離れているように思うかもしれませんが、「言葉で伝えることの大切さ」を学ぶことができるのも、この企画のオモシロいところですhappy02
昨今のコミニュケーションは、携帯電話mobilephoneやメールmail、そしてSNSのようなものでお手軽にできるようになってきました。散々みなさんがおっしゃっていますが、そのメリットも大きければ、対人関係の希薄化などのデメリットも多々ありますよね。そんな中、「相手のぬくもりを感じられる距離でコミニュケーションをとる」ことが、どれほど重要なことなのか、改めて知る良い機会になりましたshine
ホントに伝えたいことは、相手を近くに感じながら、きちん伝えないと…ねっwink

あっという間の90分、最初はいっしょに参加していたお子さまを泣かしてしまうsweat02というハプニングもありました (コタくん、ごめんねcoldsweats01) が、ホントに楽しく有意義な時間を過ごすことができました。アテンドのくまさん、そしてごいっしょいたしましたみなさま、ありがとうございました~~happy02

20130706_04暗闇の中で作ったテルテルぼうずsun 左のデカ頭のが愛方さん、右の美しいheart04のが僕の作品で~す。

次回は、グランフロント大阪で開催されるのに参加しよぉhappy01 だまやんさん、ごいっしょにどうぞsign03

>> DIALOG IN THE DARK 公式サイトはコチラnote <<

■おまけ

20130706_03新大久保のコリアンタウンにいたニャンコcat

2008年7月 8日 (火)

海老名という街…

今日はお仕事で、海老名にある"ViNA WALK(ビナウォーク)"を久しぶりに訪れましたhappy01

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ショッピングモール海老名・ビナウォークHP

そしてふと思ったのですが、海老名駅周辺は何だかまとまりなさすぎぃsweat01 ちなみに、ひとことで「海老名駅」と言いましても、相模鉄道・小田急電鉄・JR相模線の3路線が乗り入れています。

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そして相鉄・小田急海老名駅(写真左)と、JR海老名駅(写真右)とは、300mぐらい離れています。ペデストリアンデッキでJRleftright相鉄/小田急leftrightビナウォークはつながってはいるのですが、ご覧のようにJR側は屋根がありませんweep

ペデストリアンデッキと道路(地上部)とは、エレベーターがこまめに設置されており、どの場所でもそれほど不自由さは感じません。しかし…JR相模線ホームに降りるエレベーターがない(階段のみ)sign03 相鉄線改札もどこにあるのかわかりづらく、やっぱりエレベーターがない(階段とエスカレーター)sign03
駅ホームという、かなり肝心な部分にバリアが残されているのは、実にもったいない話ですsweat01 頑張れ公共交通機関weep

あ、海老名がまとまりないという話しに戻りますが、その原因として線路多すぎsign03

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003006
小田急・相鉄・JRの3路線だけでも結構な線路数なのに、それに加え相鉄の分岐線(厚木支線:JR相模線に並行して厚木まで行ってますsweat01)が走ってたり、小田急海老名工場がドカンとあったりと、コヤツらがかなり街を分断していますねcoldsweats01 鉄道ファン的にはとても面白いつくりなのですが、線路の多いトコロって人気がなくて何だか物騒な感じです。夜はかなり怖いかもwobbly

と言うことでJR側と言ったら…

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何もないsign01 た、田んぼと駐車場ってsweat01 その上へんなきれいな花が至る所に咲いております。

ただいま、海老名駅自由通路設置工事がされていますので、これができれば多少は駅周辺の利便性と景色も変わるのでしょうかsign02

【おまけ】

僕が海老名を訪れた翌日なんですが、海老名出身アーティスト"いきものがかり"が、10枚目のシングル"ブルーバード"を発売するとのことgood
Bluebird
今度、ビナウォークでイベントやったら、見に行こうかなぁ~heart04

2008年2月 1日 (金)

行くのが正解!? 待つのが正解!? 市役所車いす駐車場…

今日、車いすの方といっしょに車で市役所へ行ってきました。そこでの出来事です…。

僕は、車いすの方といっしょだったので、市役所の入口前にある駐車場に車を止めようとしました。(車いす用駐車場がありますので。)

しかぁし!!

そこは入庫待ちの車で長蛇の列…ゆうに10数台は待っていました。僕たちはトイレも急いでいたりしたので、「車いす用駐車場が空いているかどうか、警備員さんに聞いてみよう!!」ということになりました。

そして、待っている10数台をゴボウ抜き(スミマセン…)して駐車場に入り、警備員さんに「車いす用空いていますか??」と聞いてみました。

すると警備員さんの形相は一変....( ̄□ ̄;)!!
「みんな並んで待っているんだよ!! ちゃんと並んでもらわないと困るんだよぉ!!」と、ものすご~~~く怒られました。
その場で「スミマセン、すぐに出ます…」と言って出口方面に進むと、中にいた警備員さんが「止めてもいいよ。」とのことだったので、お言葉に甘えて車いす用駐車場に止めさせてもらいました。

悪いことをしたような、でもそんなに怒られることなのかなぁ…といった複雑な気持のまま、何とか用事を済ませて帰ろうとしたときです。僕たちの車の隣りに、障害ある方が車を止めていました。その方もちょうど戻ってきました。

そして、その方も僕たちと同じように、待っている車をゴボウ抜きして駐車場に入ってきたらしく、やっぱり入口の警備員さんにエラく怒られたそうです。

しかし、その方と僕たちが違ったのは、警備員さんに怒られたことが理不尽だということで、かなり抗議をしたということです。そのことを僕たちに伝えてくれました。

「『障害者は乗り降りに時間がかかるんだから、そんな何10分も待ってられない。ましてトイレの問題とかもあるんだし。だから障害者は優先されるべきなんだよ。何のための車いす用駐車場なんだ!!』と言っておいたから。警備員も承諾したから、車が並んでいても待たずに駐車場に入ってきなさい。」

その方が立ち去った後、僕たちは頭を抱えて悩んでしまいました。まさにモンモン…

なので、ちょっと整理。

■歩行が困難な方は、確かに車の乗り降りに時間がかかります。そして用事を済ませるために、サッと行ってパッと終わらせることが困難な方が多いのも事実です。だから「障害ない方より、時間においても優先されるべき!!」いうのも一理。

■だけど障害ない方にしてみれば、駐車場に入るために何10分も待っているのに、障害ある方の車がゴボウ抜きして入って行くと、「障害があるからって何でも許されるのか!!」と思うのもやむなし。

■そして車いす用駐車場は、2台とも空いていたのも事実。

う~ん…整理してもやっぱりわからん(ToT)

この場合、何をどうすれば良かったんでしょうか。誰かご意見をm(._.)m

2007年11月22日 (木)

イトーヨーカドー八王子店の多機能トイレ

今日はイトーヨーカドー八王子店に行ってきました!! 一応「八王子店」という正式名称らしいですが、所在地は紅葉燃える高尾山の至近!?狭間町にあります。

イトーヨーカドー八王子店:〒193-0941 八王子市狭間町1462-1

お店自体は新しい感じで、明るく広々していました。

そんでもって、ここで何より感動したのが「多機能(車いす用)トイレ」です!!
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キレイに掃除されていて結構広いですよ~。ちなみに各階に整備されています。

えっ!? 普通の多機能トイレで、強いて感動するほどでも…とお思いでしょうか??

確かにトイレのタイプとしては一般的なものでしょう。しかぁ~し、感動したのはトイレの設備とかではなく、実は張り紙だったんですねぇ。
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これこれ。この張り紙。

「具合が悪かったり… …ご用件をおっしゃってください。」までは大体どこの多機能トイレでも良く目にします。
ですが、その後の2行「耳や発声が不自由で…」の文言は、初めて目にしました。

「確かにそうだよなぁ…声で話すことができない方々も、具合が悪くなって呼出しが必要になることもあるんだし。」と改めて考えさせられました。今まで、耳の不自由な方や声でコミュニケーションが取りづらい方に対して、何の配慮もされていない張り紙を見ても、疑問を持たなかった自分がちょっと恥ずかしかったです。

あとは、視覚障害の方や文字が認識できない方に対して、音声で案内があればいいのになぁ!! それから英語標記もかなぁ!!
頑張れ、イトーヨーカドー!!

【追伸】
と言いますか、こういうちょとした「配慮」が特別なことに感じてしまう世の中って、まだまだ福祉が進んでいない証拠ですよね。ホントだったら、いろいろな方々の立場でモノを考えて、これぐらいフツーにできないとイカンのでした(ToT)

2007年11月15日 (木)

県立相模原公園

今日は「小春日和」を通り越し、メチャメチャ暑かったですね。11月中旬でこの陽気…地球滅亡の日は近い!?
そんな危機的状況の中ではありますが、私はのんきに県立相模原公園へ出かけてまいりましたぁ。

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公園の一番北側にある噴水広場です。ここまで来るのに、メタセコイアの並木道を通るのですが、紅葉を忘れてきたない茶色になっていました(^_^;)

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噴水広場から芝生広場の方に行くには、噴水後ろの階段を昇って行くと近いのですが、車いすの方などのための配慮ももちろんなされており、噴水奥の右側にスロープを発見!!

「県立の公園だもの。スロープがあって当然だよね~!!」と思ったその時、悲劇は起こったのでした…

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         道の真ん中に 木ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!

         車いすの通り道に 木ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!

階段の迂回路なのに…障害物!?
まあ、木には何の責任もないですから、伐採しろなどとは間違っても言いません。ならば、もう少し道幅を広げたらいいじゃないですかぁ(県立公園だもの…) 特殊車いすの方や電動車いすの方は、この隙間を通って行くのは結構大変or無理だと思いますよ(県立公園なのに…)

追伸:標準的なサイズの車いすなら、木の右側を何とか通れますが…

2007年4月10日 (火)

新戸の芝桜&4度目の「はぁ~い藤田です!!」

「FM YOKOHAMA THE BREEZE」でお馴染み、藤田優一君が相模原市新戸の芝桜をリポートしに来るというので、急遽仕事を変更!?して我々も芝桜を見に行くことにしました!!

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今日から始まったこちらでの「芝桜まつり」ですが、藤田君のレポートによるとまだ8分咲きだそうです。「芝桜まつりは」4月22日まで行なわれる予定ですが、ちょうど今週末あたりが見ごろらしいですね♪ 土日はパレードや出店もあるみたいですよ。
とは言うものの、今日でも十分きれいでした~!!

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見てください!! この愛らしく可憐な花を… 毎日仕事に追われてギスギスしていた心が洗われますね。(なぁんて…)

Photo_18そして本命の!?藤田君は、我々の到着後しばらくしてこちらにやってきました!! 藤田君が到着するとすぐ数名の方々に囲まれ、さすが人気者ぶりを発揮していました(^o^)v
そんなみなさんに遅れること10分ぐらい。僕がお会いした頃には、携帯フライヤーやら次の中継の準備やらがあるということで、あんまりお話しできませんでしたが…(ToT) そして携帯フライヤーの写真ですが、しっかり芝桜を接写しているところを目撃しましたよ(-o-;)
↑画像はコチラ!!
すぐその後、フライヤーが届いたときはちょっと感動(^_^;)

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11時30分から最後の中継があるというので、勝手に!?その模様を見学させてもらうことに。
そして中継開始後、「はぁ~い藤田です!!」といつもの第一声を生で聞けたときは、思わず拍手しそうになりました(^_^;) その後も引き続きいい声で、ここの芝桜の状況やら何やらをリポートされてました。

ありがとう、藤田君!!

◇◇ ちなみに会場にひとこと ◇◇

こちらの芝桜は、相模川の河原の土手を利用して、保存会の方々管理をされているということなので、あまり無理なことは言えないかもしれないのですが…

 「車いすや歩行困難な方には優しくない!!」

ということを言いたいです~~。

駐車場は河原が開放されているのですが、車いす用は設定されておらず、砂利でデコボコしている一般用に止めるしかありません。そして駐車場から芝桜を見に行くには、車が駐車場に入ってくる坂道を、轢かれそうになりながら!?昇っていくことになります。
本当は中段の道から芝桜を鑑賞すれば美しいのですが、車いすでは芝桜が咲いている斜面の上段まで有無を言わさず昇らされます(^_^;)
トイレは、駐車場から芝桜側の河原に簡易トイレが設置されていますが、大きな段差はあるし狭いしで、車いすではとても利用できません。さきほどの斜面上段をしばらく川上に行くと、きれいな公衆トイレがあり車いす用トイレもあるんですが…
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芝桜側の道とトイレのある歩道とは、悲しいかな30cmぐらいの段差があります。特にスロープも設置されていませんので、この公衆トイレに行くには、駐車場から轢かれそうになりながら昇った坂道のところまで戻って歩道に行くか、無理やり段差を乗り越えるしかありません(ToT)

この芝桜を見に訪れる方は、比較的ご高齢の方が多いように思います。せっかくのキレイな芝桜なんですが、これでは結構大変な思いをしてしまうのではないですかね!?!?

2006年11月 1日 (水)

サンリオピューロランドに思うこと…

061101_1まずは、本題に入る前に…
えぇ、本日11月1日でございますが、サンリオのメインキャラクター「キティちゃん」こと、キティ・ホワイトのご生誕記念日なのでありま~す♪ オメデト(^o^)/
しかし、びっくりこいたのがその年齢。何と何と1974年生まれなので、今日で32歳だそうな!!
32歳と言えば、社会では中堅としてバリバリ働いている年頃。そう考えれば、キティ氏はかなりお稼ぎになっていらっしゃるし、このビジュアルも実は計算されつくしてのことなのかもしれない… も、も、もしかして腹黒い??

そんなこんなで、今日一日は、ラジオからかなり「キティちゃん」の名前を耳にしました。そこでふと思い出したことがあります。

それは、2週間ほど前のピューロランドでのことですが、「障害の重い方たちと遊びに来たいので、下見をさせてほしい。」とお願いしたんですね。すると係りの方から、「入場券を買ってください。」と言われてしまいました(涙) しかし!! 入場券は1人3,000円。このときは3人で下見に行ったので、合計9,000円(えぇっ、下見するだけなのに~~っ!!)

さすがにそんな予算はなく、入園することは諦めて、営業担当の方にお話しを伺い帰りました。ものすごく対応は良かったのですが、何か釈然としないものが…

ちなみに、何故こんなに下見にこだわるのかと言うと、障害の重い方々が利用する際は、段差や階段などのバリアを調べるのはもちろんですが、
■トイレの広さ…車いすから便器に移し変えるスペース、地べたにシートを引いておむつ交換をするスペースがあるか。洋式便器かどうか。
■通路の幅…他の人と接触すると掴んだりする場合があるので、安全にすれ違えるか。
■明るさ…あまり暗いと歩行が困難であったり、パニックになったりするため、どの程度の明るさなのか。
■音の大きさ…大音量に耐えられないこともあるので、そういう場所がないか。
■レストラン…店内に車いすで入ることができるか。テーブルの高さはどれぐらいか。咀嚼困難な方でも食べることができるメニューがあるか。
などなど、チェックするところはたくさんあるのです。
※下見の理由をピューロランドの方に説明しましたが、やはり正規の入場料金を支払ってほしいとのことでした。

もしこれらが完璧になされているのなら、下見に行く必要もないワケなのですが、悲しいかな現実はかなりのハードルがここかしこにあります。(ピューロランドは、まだ中に入っていないので、実際どうなっているのかはわかりませんが。)
まして、ひとり一人の障害はもちろん違いますので、どうすれば個々の障害に配慮し、ハードルを乗り越え楽しむことができるか、支援する者は下見をして考えるのです。そうして初めて、それぞれが快適に、安全に、楽しく過ごすことができるのですが…。

そこで!! やっぱり下見は受け入れてほしいなぁと思うのです。とは言っても、相手も商売をしているので、「無料」が無理ならば、せめて入園時間制限つきでの「下見料金」を設定してほしいですねぇ。ぶっつけ本番で行くと、楽しいはずの場所が楽しくなくなる可能性があるものですから…

2006年9月18日 (月)

BAY QUARTER YOKOHAMA ~ベイクォーター横浜~ バリアフリーレポート

今年の8月24日、横浜駅東口エリアに誕生した新名所「BAY QUARTER YOKOHAMA」
 公式HP http://www.yokohama-bayquarter.com/

僕はこういうお洒落で、しかも新しいものがとても苦手!?で、何か強制的な理由がない限り絶対に行かない場所です。そう、今回そんな僕がここを訪れたのは、10月に仕事でここを訪れるための下見のためでした(^ ^;)

何はともあれ、せっかく下見に行ってきたので、レポートしてみたいと思います。

■JR横浜駅から
Img_2682 JRの横浜駅は、東海道線・横須賀線・湘南新宿ライン・京浜東北根岸線が発着し、一日約38万人もの人が利用する言わずと知れた主要ターミナルです。(一説には!?相鉄線横浜駅の方が乗降客が多いらしい…なぜ!?)
 そんなJR横浜駅ですが、つい数年前までエレベーターが設置されておらず、非常に不便でした。しかしもう大丈夫!! バリアフリー法に則り、全てのホーム(3番線~10番線)にエレベーターが備わり上下移動がスムーズになりました。ですが、京浜東北根岸線のホームで200m強、その他の番線では300m強のホーム長があるにも関わらず、各ホーム1ヶ所しかエレベーターがありません。桜木町・大船・久里浜・熱海方面行きで先頭車輌に乗ると、かなりの混雑の中を東京寄りにあるエレベーターまで、遠路はるばる移動することになりますのでご注意を!! (特に階段横は、通路幅が狭く危険大です…)
 ちなみに、JRに平行している京急横浜駅にもエレベーターはあり、ボタンが大きく麻痺のある方でも押しやすいものらしいです。相鉄線は知りません…ごめんね。

■横浜駅東口
Img_2683  JRホームからのエレベーターを降りると、強制的に!?北側コンコースより中央北改札に出ます。(京急でも同様です。) そして改札を背にして左側が横浜駅東口になりますので、そごう方面を目指していざ出陣。すると!! いきなり目の前に立ちはだかっているのは、下り階段とエスカレーターじゃないですかぁ。出鼻から挫折感を味わうかと思いましたが、そこは県都横浜。そごう方面に向かって右側の奥のわかりづら~いところに、「エレベーター」の文字を発見。このエレベーターで無事(階段・エスカレーター下のフロア)に降りられました。

■PORTA
 このエレベーターを降りると、そこは横浜の地下街「PORTA」です。エレベーターのあたりは主に飲食店がひしめき、思いっきりいいニオイが…。ちなみにPORTAの車いすトイレは、挫折感を味わいそうになった階段とエスカレーターを降りた脇(31アイスクリーム付近)にありますよ。
 そしてたくさん人の流れに酔いそうになりながら、そごう横浜店へ。

■横浜そごう
 全然関係ないですが、昔のFM YOKOHAMAの時報って「♪よぉこはぁま そごぉ~~」でしたね。今は「♪じゅう・たく・じょう・ほう・かんっ」ですが…
 PORTAからそのままそごうに入ると、そこは地下2階になります。入って左側すぐのところに「シースルーエレベーター」という、ややエロいネーミングのエレベーターがありますので、それに乗って2階へ行きましょう。ちなみに車いすトイレは、地下2階中央から「赤の駅側通り」を左に行き、ベーカリー「アンデルセン」付近にあります。2階にはありませんので地下2階で行っておくのが無難です。
 2階で降りると、「そごうの中にいたはずなのに、ここは外じゃないか!!」と一瞬あせります(僕だけ??)が、でも大丈夫です。それで正解ですよ。雨に濡れない経路は、エレベーターを背にして再び正面の入口からそごうに入り、中央エスカレーターを右手見ながら直進、グッチとエルメスという一生用のないお店の間を通り、ひたすらまっすぐ進んでそごうを出ます。午後8時以降になると、店内通り抜けができないので、そごう両脇のペデストリアンデッキを建物に沿って進んで行くことになります。屋根のないところがありますが…

■かもめ歩道橋
Img_2684  さぁ、目的地はすぐそこ!!
 そごうを出て左側が、新田間川を渡る「かもめ歩道橋」です。大きな屋根もあり、傾斜もないので一気に渡ってしまいましょう。するとお目当ての「BAY QUARTER YOKOHAMA」にいよいよ到着になります。しかし、そごうを出たときは2階だったのに、橋を渡ってBAY QUARTERに入ると3階。エレベーターを乗ったり降りたりした挙句、こんな神秘的な罠!?が待ち受けていると、自分がもうどの高さにいるのかよくわからなくなってきますね。年のせい(ToT)
 かもめ歩道橋には、動く歩道が設置されているので、ここまで来るのに疲れてしまった方はぜひご利用を!!

■BAY QUARTER YOKOHAMA
Img_2685  当たり前ですが、バリアフリー法施行後の施設ですので、エレベーターはもちろん通路幅も広く、白い建物と相まってゆったりとした印象です。車いすトイレ、授乳室も各階に設置されており、トイレを探してエレベーターでウロウロということもありません。
 今回、車いす目線での下見でしたので、見逃したのかもしれませんが、視覚障害の方に対する配慮がされているのかは不明です。点字の説明板やブロックなどは見当たらなかったような…
Img_2686_1  そしてメインのお店ですが、さすが豪華客船をモチーフにしているだけあってセレブな雰囲気が漂いまくり、僕には縁がないような所が多かったです。唯一の味方は、ローソンぐらいでした(笑) 余計なお世話でしょうが、買い物をするならカードかたくさんの福沢氏が必要かと思われます   (^ ^;)
 そんな高級感溢れる場所ですので、食事もそれ相当のお値段がかかります。しかも、飲食店舗の数は少なめであり選択肢は限られますが、どの店内も車いすで利用するだけのスペースは確保されているようでした。横浜港を眺めながらのディナーは素敵な気分になれそうですよ♪
 1階はシーバス乗り場と直結していますので、船上から横浜港の潮風と夜景をダシに、愛を語るのもまたよし!!

■食事の補足
 安心・確実を重視するのなら、そごう10階を利用するのもいいと思います。店舗数もかなり多く、フロアコンシェルジュ(そんなネーミングだったような…)なる人もおり、細かい相談にのってくれそうですよ。もちろん車いすトイレもあり、人工肛門の方にも対応しています。

■所要時間
 横浜駅東口からBAY QUARTER YOKOHAMAまで、エレベーターの乗降に余裕を見ると約20分ぐらいは必要でしょうか。お手洗いの時間も考慮するなら、30分は見ておいた方がいいかと思います。僕は人ごみに慣れていないせいもあり、ここまでくるのにヨレヨレになってしまいました…。

何はともあれ、話題の新名所です。僕は横浜はあまり詳しくないですが、東口は開発が遅れている印象の中で、そごうに次いでのスポットになるのではないでしょうか。ぜひ一度訪れてみてくださいね。

2006年9月16日 (土)

豊田電車区115系 「ひまわり」号運転に思うこと… 

毎年気候のいい季節に全国各地で運転される、障害がある方の団体列車「ひまわり号」。電車好きには、遠い地域の電車が普段走ることのない線区を走ることもあり、気になる列車のひとつだと思います。
まずは電車のお話しをする前に、「ひまわり号」に思うことから…

■「ひまわり号」のルーツですが、1982年11月に上野から日光まで運転されたことから始まります。この電車が運転されるに至った背景として、当時の駅設備や街はバリアだらけで、ましてや外出時の付き添いもボランティアに頼らざるを得なかったため、「行きたい所へ自由に出かける」という当たり前のことが、障害ある方にはまったく保障されていなかったことにあります。たとえば車いすを利用している方。家を出て駅に着くまでもたくさんのバリア(歩道の傾斜や段差、放置自転車などなど)を乗り越えなくてはならないのに、やっと駅に到着したと思ったら階段はあるは、改札口は狭いは、ホームに降りるのにまた階段だはと、障害ある方にとって鉄道は全く「公共交通機関」ではありませんでした。視覚障害の方、聴覚障害の方、知的障害の方にとっても同様です。

■当たり前の権利が保障されないまま時は流れ、「ひまわり号」が走り始めて18年も過ぎ去った2000年11月に「★高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律(交通バリアフリー法)」が施行されました。主要ターミナルや新設駅へのエレベーター・エスカレーターの設置、視覚障害者誘導ブロックの敷設、身体障害者用トイレの設置、また新型車輌における車いすスペースの設置や視聴覚情報の提供設備設置などがようやく法律に盛り込まれたのです。また、2003年4月に支援費制度が開始され、居宅介護事業の中に移動介護(ガイドヘルプ)も位置付けられました。(2006年4月からは障害者自立支援法が施行され、地域生活支援事業の移動支援事業に移行しました。)

■まだまだ完全ではありませんが、本当にようやく「障害ある方の移動保障」が法的に整備されたのです。しかし、どれだけ法律が整い設備からバリアがなくなっても、それをとりまく社会が変わらない限りまったく意味をなしませんよね。わざわざ「障害がある方の専用列車」を運転しなくてはならない世の中なのじゃなくて、障害ある方が "いつでも""どこでも""好きな場所"に移動できるようになるため、私たちひとりひとりが障害を理解して支援する必要があると思います…。

そんな複雑な思いがある「ひまわり号」ですので、「わぁ~い、珍しい電車が走るよぉ。」などとただ喜んでばかりはいられませんが、ここからは趣味の領域としてお許しください。

115toyodahimawari032004nishitachikawa 今年の9月30日(土)には、地元横浜線に豊田区115系が入線(甲府-長津田-小机)し、しかもこの日は京葉区205系も横浜線に入線(三鷹-八王子-長津田-小机)するという、何とも嬉しいことになりました(^o^)/~

そして10月15日(日)、もちろん恒例の青梅線にも入線(西船橋-西立川-拝島)します。個人的には小山区115系「むさしの奥多摩号」との並びを期待したのですか、残念ながら10月には設定されませんでした(ToT)

2006年3月 9日 (木)

バリアフリー専用駐車場!?

神奈川県は大和市にある「Oak city YAMATO」に遊びに行きました。

ここは、ジャスコとヨーカドーが仲良く同居している、とても立派で綺麗なショッピングセンターなんです。もちろん車いす用の駐車場も完備しており、そこに車を止めようと駐車場内をグルグルしてました。途中、左右確認をまったくせずに出庫しようとしてた、オバ様運転の車と激突しそうになりながら、ようやく車いすマークを見つけて駐車をしたのです。

何とそこは!!

060308_182557 「バリアフリー専用駐車場!?」と標記されていました。
別にこのことに決して文句を言うつもりはありません。が、何だかおかしい気がしませんかぁ~??

だって「バリアフリー」というのは、「障害物のない」みたいな意味ですよね。いわば状況を説明する言葉なんです。だから「障害物がない専用の駐車場」と言われたら、「何のこっちゃ??」ってことになりませんか。それとも、Mr. Barry Afreeなる政財界をも揺るがすビッグな方専用の駐車場なのでしょうか?? (ウソです。すみません…)

たぶんこの看板を作った方は、「障害者専用」などというある意味差別的な表現を嫌って、このような書き方にしたのだと思います。確かに僕も「障害者用」とか「障害者専用」という言い回しにはものすごく違和感を感じます。また「車いす用(僕は上の方でこう書きましたが。)」と言うと、杖などを利用されている歩行が困難な方は、止めづらいものがありますしね。だから「バリアフリー専用」にしたんだなぁ…なんて考えをめぐらせると、少しほほえましい気もします。ホントつい最近までは、ここまで社会が考えることって、なかったんじゃないですかねぇ。

そしたら、「じゃあ何て表現したらいいの??」と問われたら確かに難しい!!
「店内入口から遠い場所に駐車し、長い距離を移動することが困難な方の駐車場」
ん~、まわりくどいし何だかムカつく。
パッと見てすぐに理解できる表現が看板に求められ、しかも障害や疾病を特別なものとして捉えない表現となるとぉ、

バリアフリー専用駐車場でいっか!!

と言うより…
店内入口近くにある広い駐車スペースは、こんなことをいちいち書かなくても、「移動することが苦にならない方」は駐車しないマナーが必要なんではないでしょうか。早くこれぐらいの当たり前のことが当たり前に行なわれる社会になってほしいものですね。

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