青梅線201系写真集

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    私のサイト「Light memory of "Kokuden"」にアップできないままでいる写真たち(ただの私の怠慢ですが…)を、ここでちょっぴり公開します。

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カテゴリー「本」の9件の記事

2014年3月 9日 (日)

猫の事務所 …ある小さな官衙に関する幻想…

コチラ↑↑、「軽便鉄道の停車場のちかくに、猫の第六事務所がありました。」で始まる、宮沢賢治の童話なんでありますcat 文学がお好きな方なら、有名な話でしょうか。

20130308_01『猫の事務所 宮沢賢治・作 黒井健・絵 (偕成社)』 with こまちゃんshine

何で急に、こんな話をしだしたかと申しますと…

あれは、高校1年生のとき (今から29年も前だとはbearing) までさかのぼります。
当時の現国の教科書に、この物語が載っていたんですねbook

僕を含めた悪友たちは、本と言えば教科書などではなく、日々エ○本を寝る間を惜しんで隅々まで熟読する、それはそれは研究熱心で純朴な青少年でありました。
が…
何故だかこのお話しだけには、心を打たれたと申しましょうか、妙~~~にひっかかるものがあったんですsweat01 (特に大西君。)

そして僕ん家に、いつもどおりsign02野郎どもがたむろしていたある日のこと。
ほどよく酔いも回ってきたせいもあったbeer (エッ!? ミセイネンデハ...) のか、大西君はカバンから現国の教科書を取り出し、あろうことか、この「猫の事務所」の朗読を始めましたhappy02
野郎5人が、夜中に現国の教科書片手にしんみりしているなんて…今思えば、ある意味衝撃的な光景ではありますが、それが若さと言うものでしょうか、ちょっぴり涙ぐんでいたのはここだけの話しweep (マア!!ハズカシ...)

※どんなお話しか知りたい方、→→コチラ←←に全文掲載されていますので、ぜひぜひ読んでみてください。10分ぐらいで完読できますよsign01

とまあ、こんな青春の1ページも、大人になり日夜現実に埋没してしまうと、すっかり忘れてしまうものです。
もちろん、こんなことがあったことさえ、阪神タイガースの日本一とともに、1985年当時に置いてきておりましたsweat01

あれから、時間は「あっ」という間に、つい先日まで過ぎ去り…

たまたま仕事で、何気にDVDを見ていたら、「軽便鉄道の停車場のちかくに…」という、懐かしいあのフレーズが聞こえてきたのですsign01

 「おぉぉぉぉぉぉhappy02

何だか、無くしていたものがふいに見つかった気分になったのは、言うまでも有馬温泉spa

そんなことがあったもんで、ついつい絵本の取り寄せまでしてしまい、こうやってブログ記事にしたためております。

20130308_02今振り返ってみれば、宮沢賢治が物語の最後につぶやいた、「ぼくは半分獅子に同感です。」というひとことが、若かりし頃のぼくたちの心に、響くものがあったんでしょうね。

根本解決にならないとわかっていても、表面的に取り繕わなくてはならない場面なんて、この歳になると、イヤというほど直面してしまいます。
宮沢賢治のこの言葉が、改めてそんな自分への戒めとなった気がしますconfident

2013年5月25日 (土)

小林賢太郎 × 大泉洋

ラーメンズが大好きで、水曜どうでしょうも大好きなワタクシたちが夢見ていたこと…

そうsign01 それは…

 「小林賢太郎 と 大泉洋 の共演」

いつか必ず見てみたいと思っていたら、ついに現実となったのでありますsign03
違うタイプの天才二人が絡むとどうなるのか、小林賢太郎が大泉洋をどう演じさせるのか、そりゃもういろいろ気になりまして…

Img_3348た、たまらんsign01 このコラボレーションlovelyheart04 二人ともカッコよすぎshine

ちなみに、このことがどれぐらいスゴイかと言いますと、わかりやすく電車で言うなら、201系と711系が並んでる…そんな感じですかね~good
↑↑全然わかりやすくねーし、しかも201系と711系って…全然イメージ違うしーpunchannoy

それはさておき、この共演、26日(日)の午後10時50分からBSプレミアムで放送される、「小林賢太郎テレビ 5」にて実現したんですよhappy02
それを取材したのが、この「TV Bros 5月25日号」なんです。

ここでひとつ問題が

うちでは…

 「BS 見れね~~~~~~~crying

チャンチャンdown

Img_3350こまちゃん危うしwobbly

2013年2月10日 (日)

我が家からこんなものが…w(*゚o゚*)w

みなさま、大変ご無沙汰しておりますcoldsweats01

ここ1ヶ月ほど、ブログをほったらかしてしまいましたが、先月はいろいろバタバタでして、正月の臨時電車以来、ず~~~~~っと非鉄&ブログレス (←流行語大賞狙ってますbearing) な日々でしたdowndowndown
自分としまして、こんなにも遠ざかることは、かなり珍しかったりもしますsweat01

なので…復帰するには、ちょっぴりリハビリが必要かもsad

と言うこと (どういうことsign02) で、本日は、リハビリ前のウォーミングアップ、先日、我が家を大掃除していたときのことをちょっぴり書きますね。
(大掃除するの、遅すぎじゃねぇgawk とかイワナイデ~~sweat01)

僕は狭~いお部屋に、溢れんばかりの本に埋もれて生活しておりましたcoldsweats01が、さすがにそれはまずいなと思い、人が住める状態にしようと整理していたんです。
そしたらsign01ナントまあ、こんな書物が発掘sign02されたのでありましたsweat02

20130210_01その名も、「青梅線百年誌」shinebookshine

青梅線開通100年を祝う実行委員会さんが、1994年11月3日に発行されたものらしいのですが、実は…この本をどうやって手に入れたのか、まったく記憶にございませんでしてweep
どこかで買ったのか、どなたかからいただいたのか、はたまたどこぞでかっぱら(ry

そんな謎多き一冊ではございますが、内容が実におもしろいんですhappy02

青梅線の歴史はもちろん、青梅線を走り去った歴代の車両たちや、沿線の産業や文化の変遷などがまとめられていて、青梅線を軸にした地域史のような書物です。

そんななかで驚いたのが…

石神前に遊園地があったこと、ご存知でしたsign02

僕は全く知りませんでしたが、青梅鉄道が直々に経営する「楽々園」なるものがあったんですってhappy02 ホテル、テニスコート、日本庭園などが設けられていた…と記されており、「石神前駅」は、そんな遊園地利用客への利便を図って、「楽々園駅」として開業したそうな。
う~ん、奥が深いぞ青梅線sign03

ついでにちょっぴり、本の中身をご紹介。

まずは、我らが河辺駅。

20130210_03_1昭和20年代と昭和40年代の河辺駅 (南口) です。

この本では確認できませんでしたが、確か昔むかしの河辺駅って、改札は南口だけだったんですよねsign02 ああ、それなのに、それなのにweep
後からできた北口の、あの変貌と成長ぶりときたらsweat02

とまあ、それは置いといて…
この写真にあります、このとんがり△屋根、僕もお世話になりましたが、懐かしく思い出される方も多いのではないでしょうか。
河辺駅が大変身するまで、少なくとも60年あまりは、ずーっとこのままだったんですねぇ。

そして、今。
ロッテリアがあるところも、何気に三角屋根ですが、位置的にもこの建物を改築したものなんでしょうかconfident 誰かご存じの方いらっしゃっいましたら、ぜひとも教えてくださいませ。

お次は…

20130210_02_1_2青梅鉄道の電気機関車の写真であります。

下の写真、「電化記念臨時列車 (大正12年) 」と記されておりますが、解説のとおりだとすると、立川~二俣尾間の電化開業祝賀列車のようです。(大正12年の路線は、二俣尾までの開業でした。)
ちょっと調べましたところ、青梅鉄道1号電気機関車が製造されたのが、1926年 (大正15年) から1929年 (昭和4年) とありますが、そうすると、この機関車は何sign02
しかも、客車長っsign03 この写真にある場所を想像するに、青梅~宮ノ平間かなぁ…と勝手に思っておりますが、そしたら、この客車が無事に折り返すためには、宮ノ平あたりで機回ししたんでしょうかね…confident
も、もしかしたら、まさかのプッシュプルbearing

な~んて、この一冊からいろいろ妄想膨らませ、在りし日の青梅線を思うのでした。

2011年5月22日 (日)

鉄道ファン 1980年6月号

僕が小学生だった頃、今みたいに、ネットなどあろうはずがなく、「どこにどんな電車が走っている」「新車ができた」などという情報は、専門誌に頼らざるを得ませんでしたhappy02 

しかし…

その専門誌が実に、「高い」dollarup 

例えば鉄道ファン。
当時の価格は880円なのですが、お年玉が500円もらえれば良い方だった、超ブルジョアな我が家の経済情勢から鑑みますと、それはそれは高嶺の花…いや、高値の花でしたcoldsweats01 (しかも、何故だかお年玉は、親に没収されていましたsweat01)

そんななか、親の没収に激しく抵抗し、おこづかいを地道にため、生まれて初めて買った鉄道ファンは…やまぐち号のC57 1が美しく表紙を飾っている、1979年9月号だったんです。特集は「急行型車両」shine もう、嬉しくて嬉しくて、何度も何度も読み返した記憶がありますhappy01 10歳の夏のことでしたwave  

そしてその翌年、何となんとsign01 こともあろうに、僕の誕生日プレゼントに、「鉄道ファン」を買ってくれると、ご両親がおっしゃるではありませんかぁscissors
もちろん、気が変わらないうちに、即、本屋へGOdash
僕は6月生まれですので、そのとき本屋に置いてあったのが、1980年7月号。特集が「国鉄の事業用車 2 (客車・貨車編)」だったんですね。
事業用車って、ほとんど目にする機会がなく、小学5年生のいたいけでカワイイおぼっちゃまには、それはそれは衝撃的な内容でした。そうなってくると、前月の「国鉄の事業用車 1 (電車・気動車編)」が、どんなんだったかものすご~く気になるのは、まさに自然の摂理coldsweats01 

ですが、それから約30年。

必ず古本屋に行けば、この1980年6月号を探し続けていましたが、まったく見つからず、僕にしてみたら「幻の一冊」coldsweats02 もう、ほとんどあきらめておりました。

んで、先週の日曜日のこと。

海老名まで、「映画 阪急電車」を見に行ったんですが、たまたま近くにあった「ポ〇ンデッタ」という鉄道グッズ専門店に、ふらっと入ってみたんですね。

すると…

そこには…

え、マジsign02 

マジsign02 マジぃsign02

あるじゃな~~~~~~~~いeyeshine 

30年探しに探し続けてたんです。ホントに欲しかったんです。
ようやく初めてお会いできたその感動ったらcrying もう、筆舌に尽くしがたいですよぉ。

20110522_01もちろん、即購入note これがその一冊lovely 

お値段は… 

20110522_101,365円なりぃdollar 

安い安いnote

古本なのに定価より高くなってても、良いんですぅ~good きっと、それだけ歴史的価値があるっちゅうもんですからheart04

そして今日。

たまたま、「ブックセンターいとう」に入ってみると…

20110522_02ゲッsign01 ゲゲゲッsign03 ここにもあるじゃな~~~いsweat01  

しかも、「ポ〇ンデッタ」よりも断然キレイなうえ…

20110522_11お値段なんと、300円coldsweats02

先週の日曜日、涙ながらに感動していたにもかかわらず、今日は、「ポ〇ンデッタ」めぇ、1,000円もふっかけやがってpunchannoyと、憤りまで感じてしまう始末sweat01 まぁ人間って、勝手な生き物ですよねcoldsweats01

そんでもって、もちろんsign02買ってしまいましたsweat02 だって、ホントに質が全然良好なんですし、300円ですからぁbearing

なので、今、我が家には…

20110522_03幻の一冊が、二冊もあるというcoldsweats01 (特別出演 こまちゃん) 

チャンチャンnote

あ、ついでにsign02この本の中身ですが、どれだけ感動的で衝撃的かというと… (転載しちゃいかんのでしょうが、二冊も買ったから許してくださいsweat01)

20110522_04国鉄型に胸ときめかせる世代には、このようなたまらん電車たちが盛りだくさんsign01 

わずかながら、未だ現役を続けるものもあるのが、またまた感動を増幅させますscissors 

そして極めつけが…

20110522_05コイツらsign01 左ページ下段がキハ07 901、右ページ下段がキヤ92 1です。

もし今、こんなんが走ってきたら、卒倒してしまいますねcoldsweats01 

もちろん毎晩、子どもの頃のように読みふけっていま~すwink                     

2008年8月16日 (土)

鉄道ファン 1971年4月号

昨日、オダサガの商店街にある古本屋で発見happy02 BOOK OFFさんなどの大手古本屋さんでは、なかなかここまで古い本はないんです。

さすが、りら書店sign03

008
タイトルのとおり、1971年(昭和46年)4月号です。当時の定価は350円、今日買った値段は300円でしたscissors

この本の表紙には、営団(東京メトロ)千代田線6000系が抜擢されてますが、当時にしてはかなり洗練されたデザインですし、しかも…今まだ現役バリバリで活躍していることに驚きですhappy01

そして、我が青梅線の記事もありました。

011
「青梅・五日線」となってるのはご愛嬌sweat01 もちろん正確には「青梅・五日市線」ですよんcoldsweats01

で、何が書いてあるかといいますと…

 1971年(昭和46年)2月1日から、
 spade立川-武蔵五日市・奥多摩間を全線CTC化
 spade大久野、武蔵岩井駅の旅客営業廃止
 spade宮ノ平~沢井、川井、白丸の無人駅化 など

です。ちなみにこの2月1日から、氷川が奥多摩に改称されたとのことでしたhappy01

まず驚いたのが、これまでは宮ノ平などの小さな駅にも、わざわざ駅員さんがいたということhappy02 この頃は電車の本数もえらい少ないだろうに、何ともまあ贅沢なことで…sweat01

そして、見づらいかもしれませんが、左のページ下側に「表1 東京直通電車(101系)の増発」という表があります。ここには↓↓
 奥多摩0604→東京0818 青梅から7両連結10両となり後部3両は〆切
 武蔵五日市0656→東京0832 7両編成で五日市線内は後部2両〆切
 東京1722→武蔵五日市1851 7両編成で五日市線内は後部2両〆切
ここに現在の23H運用(奥多摩直通)と、11H運用(話題のsign02箱根ヶ崎行)の原点があったんですねgood (ちなみに、福生・河辺・青梅からは以前より朝晩直通あり。)
それはそうと、「後部〆切」ってスゴいですよねsweat02 後ろに空っぽの車輌があるのに、前はラッシュでエラい混み込みcryingって、暴動起きなかったんでしょうか…sign02

続きまして、お隣り右のページ下側には「休日特快電車設定」という表があります。往路のみですが書き出してみますと↓↓
 781H 新宿0748→立川0817→御岳0857 101系7両
 883H 新宿0819→立川0849→奥多摩0946 101系7両
 885H 新宿0852→立川0919→御岳1000 101系7両
 887C 総武線→新宿0923→立川0951→奥多摩1046 113系6両
と、現在のホリデー快速がこのときから予定臨として設定されたワケですね。特筆されるのがもちろん887C/1586Cの113系happy01です。始発駅が書いてないのですが、たぶん千葉だと思います。毎週末、定期的にスカ色113系が青梅線を走っていたなんてhappy02 ウラヤマシ~~~shine
113himawari042001nishitachikawa
こちらは2001年10月に走ったひまわり号ですが…

スカ色113系ついでに。

この本の最後の方に、「大井川鉄道近況」というレポート記事があります。そこに掲載されている1枚の写真なんですが、大井川鉄道の得体の知れない旧型車(どうやら名鉄や西武などの譲受車)に囲まれて、スカ色の113系が写っていたんですよぉsign03
列車は、たぶん静岡-千頭を走っていた臨時直通快速「奥大井」号だと思うのですが、この電車は湘南色の113系のハズ。が、何故にこの写真はスカ色…sign02

謎は深まる夏の夜moon3

2008年5月15日 (木)

青梅線内の定期快速運転

えぇ、5月13日の記事↓があまりにも評判悪いcryingため、意地になって続編をアップしま~すupshine

「続・日本交通公社時刻表 復刻版 "青梅線を探るぅ~~note"」

 パチパチパチhappy02

と、その前に。
なぜ、青梅線大好きheart04な「電車王子traintrain」ことこの私が、まず第一に青梅線の古い時刻表について触れなかったかというと…sign02

それは…

 「載ってな~~~い」

からなんですweep

市販の時刻表に、国電区間の列車番号と時間が掲載されるようになったのは、ホントごく最近のことなんですね。なので運用とかを知ることは不可能なんですweep
でも、初電・終電とその他チョボチョボぐらいは書いてあるので、そこから読み取ってみましたぁscissors

【1958年11月号】 東京タワーがちょうど完成したときです。

立川駅発時刻表 4時から8時代

 4時 55氷川
 5時 27氷川 48青梅
 6時 04氷川 26青梅 40氷川
 7時 03青梅 09武蔵五日市 17氷川 29福生 43青梅 58氷川 59武蔵五日市
 8時 16青梅※休日御岳 32氷川 48青梅※休日御岳

てな感じなんですね。まあ、異常に本数が少ないというのは置いといてcoldsweats01
ここで問題sign02なのが、7時代に2本走っている武蔵五日市行なんです…

何とコレ、SLの快速列車なんですよぉsign03
 (青梅線は電車、拝島~武蔵岩井はディーゼルカーでございます。)
何故だか五日市線だけは、列車番号も全列車の時間も掲載されていますので、立川発武蔵五日市行の全列車を書き出してみます。

         315レ  317レ  319レ  321レ
 立  川  0709   0759   1605   1718
 西立川   レ      レ      レ      レ
 東中神   レ      レ      レ      レ
 中  神  0718    レ    1616   1727
 昭和前  0722    レ    1620   1731
 拝  島  0733   0819   1625   1738
            五日市線内各駅停車

ね、結構強烈でしょwinkgood だいたい317レは、0758氷川行の1分後に発車してますが、短絡線を走行したんでしょうかねsign02 そうじゃないとブツカるしぃimpact
それと、拝島の到着時刻がわからないので一概には言えませんが、立川から拝島までだいたい18分~20分ぐらいかかってるようです。(現在の各駅停車は12分です。)
か、か、快速運転なのに遅すぎぃcrying

ちなみに、上りの武蔵五日市発立川行は、312レ~320レまで5本あります。

ということで、青梅線利用者念願sign02の快速運転は、大昔にSLで毎日行なわれていました。(正確には五日市線ですが…)

そして現在。ホリデー快速以外の快速運転は全く行なわれていないので、復活することを切に願っておりま~~す。
まあ、無理な話ですが…sweat01

2008年5月13日 (火)

日本交通公社時刻表 復刻版 (戦後編3)

ついに買ってしまいましたscissors

時刻表・復刻版ですhappy01
002
中身は、1956年11月号、1958年11月号、1959年7月号、1961年9月号、1964年9月号、1967年9月号の合計6冊ですnote

インターネットで調べていたら、amazonさんのところで残り1セットとありましたので、家庭の経済状況顧みずsweat01迷わず買い物かごに入れてしまいマシた…coldsweats01

するとそれから1日半、あっという間に我が家へやってきたんですsign03
ありがとうshine amazonさんgood

ちなみに…12,600円ナリ~dollar

まあ、そんなことは置いといてsweat01 さっそくページをめくってみました。
パッと開いての印象は…「とにかく見づらいweep」でした。しかし、その見づらい書物を紐解いていくと、これが実に「オモロォイgood(by 世界のナベアツ)」んです。下手な小説よりその筋書きは緻密に構成され、しょうもないマンガより目に脳に訴えてきますhappy01
って、言いすぎsign02

自分だけで楽しむのはもったいないsweat01ので、そのほんの一部をご紹介しま~~すshine

【1964年9月号】 東京オリンピック開催、東海道新幹線開通直前の号です。

特急や急行などの優等列車は、イロイロな趣味紙でも記録に残されていますので、主に普通列車を中心にどうぞhappy02
まぁこの時代、アーバンネットワークなどという概念はあろうはずもなく、とにかく無駄にsign02長距離を走っていることがわかります。ホント全国各地に長い長い…coldsweats02

東海道本線・山陽本線系統

 143レ 東京1456→姫路0645
 145レ 東京2330→大阪1047 今の「ムーンライトながら」の前身ですねhappy01

 431レ 名古屋0605→広島1931

 229レ 大阪0905→門司2334
 231レ 大阪1440→鳥栖0859
 233レ 大阪2132→八代2030 関西で「八代」言われても…知名度なさ過ぎではsweat01

山陰本線系統

 825レ 京都0533→石見益田2150 現在の益田です。
 811レ 京都0938→門司0511
 817レ 京都2205→下関1627

北陸本線系統

 521レ 大阪2009→新潟1335
 523レ 大阪2220→新潟1517 (725レ 名古屋2205→富山0642 併結)

などなど挙げればキリがありません。僕は昔、大阪に住んでいましたので、ついつい大阪方面に目がいくのですが、東海道・山陽本線の外側線(急行線)を、白昼堂々に旧型客車が走っていたかと思うと…そりゃもう号泣モンですcrying

そして、個人的に超感動してしまったのがこの列車です。

 713レ 大阪1007→出雲市2219 (41レ 鳥取1758→関金2004 併結)

僕は鳥取県の関金にも少しいましたので、この列車を発見したときは卒倒してしまいそうでしたcoldsweats01 今はなき倉吉線は、晩年超赤字ローカル線だったんです。(だから廃止されてしまったのですが…sweat01) この手の田舎の盲腸線って、だいたい線内でシコシコ折り返すのがフツーだと思うんです。
それがsign03
区間併結(鳥取→上井 ※現在の倉吉)とは言え、何と何と、天下の大阪から一本の列車で関金まで行けたんですよぉ~~happy02
この感動、伝わっていますかsign02 (伝わらねぇ~~crying)

あとは八高線。

 215D 八王子0533→小山1049 高崎・前橋経由
 2205D 準急「奥利根」 新宿1425→水上1802 八高線経由
      ※停車駅 新宿 立川 八王子 拝島 東飯能 高麗川 越生 小川町
             寄居 群馬藤岡 高崎 新前橋 渋川 沼田 後閑 上牧 水上

まず215Dなんですが、八王子から延々関東の縁をぐる~り走りますcoldsweats01 八高線内はご丁寧に全駅停車しますが、さすがにイヤになるからか、両毛線内は若干の快速運転となりサービス向上…sweat01
そして、一部の人には有名な列車sign02準急「奥利根」号。こちらは何を血迷ったか、新宿から山手貨物線を北上せずに、水上とは関係なさそうな中央快速線を進みます。八王子でわざわざスイッチバックして八高線に乗り入れ、新宿から3時間37分もかけ水上へ到着します。ちなみに…

 2907M 準急「ゆのさと」 上野1008→水上1246

と、いくら電車と気動車の違いがあるとは言え、1時間の差は開きすぎではcoldsweats01
それでも準急「奥利根」は、越生で先発の普通列車を追い越していますので、一応優等列車の面目は保っていたんでしょうかねsign02

と、ホントに極々一部ではありますが、ちょっとの間でもこんなに素敵な物語が展開されます。ただの数字の羅列ではありませんよぉ。

そう。そこには日本の歴史が垣間見れるのですsign03

ナァンテネsweat01

2006年1月25日 (水)

未知なる能力と出会った瞬間

今日は楽しい給料日ぃ。 ちなみに、趣味の本が発売されるのも25日前なので、給料もらったら本屋に直行!! 毎月3冊ずつ増えていくので、もう部屋中が本だらけぇ。
さてさて、今日ももちろん本屋に行きました。『「鉄道フアン」に「鉄道ピクトリアル」っと。それから「Rail Magazine」はどこかなあ…あっ、あった!!あった!!』と、3冊買ってワクワクしながら家に帰りました。家では仕事そっちのけ(やらなきゃいけないことは、山ほどあるのにぃ)で、「鉄道フアン」「鉄道ピクトリアル」の順に読みふけりました。そして!!一番楽しみにしていた「Rail Magazine」を読み始めたとき、事件は起こりました。
「あれ!?この記事俺知ってるぞ…この写真以前に見たことあるぞ…」
と不思議な感覚にとらわれたのです。

えっ!? これって、もしかして、

déjà vu(デジャ・ヴ)!!

己の隠された未知なる能力がいよいよ表出したのだと、自分の凄さにちょっぴり恐ろしくなりました。「いよいよ俺も超能力者か…」と、人間を超えた自分に満足しながら煙草に火をつけ、目を細めていた時です。

待てよ…

「鉄道フアン」「鉄道ピクトリアル」は2006年3月号、そして「Rail Magazine」は…えぇ~~っ!! 2月号ぉぉぉぉ!! 

その直後、山積みされた本たちの中から、今日買ったのとまったく同じ、何一つ記事も写真も違わない「Rail Magazine」2月号を発見したのでした。

Img_0212_1

2006年1月20日 (金)

容疑者xの献身

Yougishaxnokenshin_2 作者:東野圭吾  出版社:文藝春秋

この作品が、第134回直木賞に選考されたことは記憶に新しいですね!! 僕は流行の本を片っ端から読んだりする方ではないのですが、この本は人から薦められて読んでみることにしました。

「まあ、1週間ぐらいで読めるかな…」と、最初は分厚い本を前にそんな感じで考えていました。しかし!! 今日の午後10時頃から読み始めたら、もう止められないぃ~っ。気づけば翌日午前4時。読みきってしまいました。
そんでもってストーリー展開は、本を読んでもらうなり、いろんなサイトを見てもらうなりしてくださいませ。ここではひたすら感想を述べてみまぁす。(感想文は小学生以来かも…!?)

かなりネタバレです。が、最後の最後は秘密ですよ!!
主人公の高校数学教師「石神」は、ひそかに思いを寄せる隣人の「靖子」が犯した殺人を、数学者らしい完璧な方法で見事に隠すんですよね。最後の大どんでんと言うか、トリック解明ではただただ「ほほ~っ!!」と唸ってしまいました。僕の知る限りの推理小説では見たことない展開なんですもの。ミステリーとしては本当におもしろい読み物でした。しかし…人間としてはどないでしょうか?? 僕も読み終えた瞬間は、何かモヤモヤしたものがありながら、「純愛」に感動していました。でもねっ!! 僕が「靖子」だったら重すぎるよぉ。まずは「靖子」は人を殺めたわけだから、もちろん罪の意識がありますよね。そしてそのことを知った、何の関係もないただの隣人の「石神」が、「どうしてそこまでしちゃうんですか??」と読んでるこっちも不思議というか、気持ち悪くなるぐらいに次々とこの殺人について隠蔽してくれるんですよね。これだけでも重いのに、挙句の果てには「自分が犯人です。」とか言って自首するんですよ。こんなことされたら、自分がきちんと受刑して罪を償ったほうが、よっぽど気が楽だと後悔しきりに違いないですよねぇ。この「何故??」についての答えが、「石神」が「靖子」に対する「愛」なんでしょうけど、完全に歪んでる!! ある意味ものすんごぉい報復じゃないですか?? 途中ストーカーまがいになる場面があるんですが、ストーカーになってくれた方がまだ純愛で、「石神」が刑を受け「靖子」が普通に生活することになったとしても、「靖子」は永遠に「石神」の呪縛から解き放たれることがないんですよね。本当の幸せを今後手に入れることができないんですよね。て言うことは、「石神」は天才数学者らしい緻密な計算によって、完全な方法で「靖子」を支配したことになりませんか?? 本当に「靖子」のことを愛しているならば、こんな簡単なことに気づけよ「石神」!! それとも気づいているからここまでやったのか、恐るべき「石神」!!!!

ここまで言うと、全てネタバラシしたように見えるかもしれませんが、実は肝心なことを言ってないので、この感想もちょっとニュアンスが違っています。こんな簡単な!?ことではなくて、たぶんもっと重いですねぇ…。あくまでも最後の最後に起こることまでの「靖子」の気持ちで考えて見ました。最後の最後に何が起こるかは、本を読んでくださいませ。やっぱり直木賞ですよ、これは!!

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